反日ヒーローの正体

日本政府による輸出管理の厳格化に反発し、韓国の衣料メーカーが韓国アニメ「ロボット・テコンV」とのコラボレーションで、テコンVをプリントしたTシャツを売り出すというニュースを見て目を疑った。

テコンVは1970年代に初放映された韓国の国民的アニメで、国産衣料ブランドが“国産ヒーロー”と手を組んで「ユニクロ」など日本ブランドに打ち勝とうという狙いだ。日本製品の不買運動が広がる中、消費者の愛国心をくすぐる販売戦術といえる。

ただ、テコンVは日本のロボットアニメ「マジンガーZ」にそっくりで模倣が疑われてきた。テコンVの監督自身が日本アニメの影響を認めており、韓国の地裁は昨年、テコンVの著作権を認定しつつも、マジンガーZをアレンジした可能性を認める判決を出した。

2013年には、韓国が占拠する島根県の竹島にテコンVの像を設置する計画があったが、「日本の模倣物じゃないか」との非難で頓挫した経緯がある。

テコンVのように韓国人が国産と誇る文化や製品にも日本が溶け込んでいる。スマートフォンに使われる半導体材料が最たるものだ。ユニクロや日本製ビールなど目立つ商品を標的にした不買運動で留飲を下げるより、「韓国の中の日本」を知る機会と思えるが。(産経新聞)

その他にもガンダムをパクッた韓国の「スペースガンダムV」の裁判を有名だ。そもそも「スペースガンダムV」は日本のガンダムとは一切関係無いのにこのネーミングを使う厚かましさに呆れてしまう。しかしもっと驚かされたのは韓国特許法院の判決だ。「韓国国内ではすでに『ガンダム』が空想上のロボットを意味する普通名詞として定着している」ので日本側の商標権は認めないというものだ。韓国民はそれで嬉しいかもしれないが世界的に大恥を晒した。今回のテコンVのTシャツも世界的な大恥晒しになりそうだ。

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