対韓輸出規制「第1弾」を発動

政府は4日午前0時、韓国への輸出規制強化策の「第1弾」を発動した。半導体などの材料3品目を対象に、輸出許可の手続きを厳密にする。韓国のメーカーが材料不足で半導体などを十分つくれなくなれば、これらを使う日本を含む家電メーカーのスマートフォンなどの製造も滞り、世界経済に影響する恐れもある。

3品目は、スマートフォンやテレビなどの画面に使う「フッ化ポリイミド」、半導体基板に塗る感光材の「レジスト」、半導体洗浄に使う「フッ化水素」だ。いずれも世界全体に占める日本の生産シェアが高い。

3品目を手がける国内企業はこれまで、韓国向けに最大3年間分の輸出許可を1度に取れたが、4日から輸出契約1件ごとに取る必要がある。許可に時間がかかったり、許可自体が取れなかったりする可能性がある。経済産業省は標準的な審査日数を90日としている。

政府は規制強化策の「第2弾」として、輸出先として信頼できる国として指定する「ホワイト国」(現在27カ国)から、韓国を外す手続きに着手している。早ければ8月中旬にも外す見通しだ。(朝日新聞デジタル)

半導体の製造で中国が漁夫の利を得るような話もでているけど、日本的には苦戦している東芝復活の起爆剤にすべきだよね。もともと半導体製造は日本の独断場だったんだよね。

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