シャープが東芝PC事業を買収へ

シャープが東芝のパソコン事業を買収する方針を固めたことが4日、分かった。買収額は50億円程度とみられる。シャープは既にパソコン事業から撤退したが、東芝ブランドを取得し、新たな収益源に育てるのが狙い。

シャープは、東芝が全額出資するパソコン子会社、東芝クライアントソリューション(東京)の株式の過半を取得する方向。同社の法人向けネットワークを活用するほか、シャープの親会社で、パソコンを受託生産している台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の生産ノウハウを生かし、顧客獲得につなげる。

シャープは「メビウス」ブランドでノート型パソコンなどを生産してきたが、採算が悪化し、2010年に撤退。16年に鴻海の傘下に入った後、再参入を検討してきた。

一方、東芝は構造改革の一環として、赤字が続くパソコン事業について撤退を含め検討してきた。同社は4日、「個別企業と協議を行っているが、具体的なことは決まっていない」と説明した。(時事通信)

ダイナブックブランドも中国資本傘下とは悲しい。ノートの先駆けだったんだよね。まあハードは国産で作っても合わないからしょうがないけど。

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