草津1.4万人超の宿泊キャンセル

12人が死傷した草津白根山(群馬県草津町)の噴火で、草津温泉の宿泊施設が噴火翌日の24日までに、少なくとも1万4千人以上の宿泊キャンセルがあったことがわかった。

草津温泉旅館協同組合が噴火の翌日午後2時現在で、加盟する宿泊施設105軒に噴火以降の宿泊状況についてアンケートしたところ、86軒から回答があり、宿泊のキャンセルが延べ1万4133人あった。

組合によると、外国人客のキャンセルも多いという。海外でも噴石が飛ぶ動画が流されているといい、担当者は「『街中に噴石が飛んでくるのでは』と誤解されている。正確に情報を伝えて、早く客足が戻るようにしていきたい」と話している。

町は26日、町内で地元の観光協会などと会合を開き、風評被害への対策について意見を交わした。黒岩信忠町長は「噴火口から役場まで5・4キロあり噴石が飛んでくる危険性はない」「専門家の調べで雪が溶けた泥流が街中に流れ込む恐れがないことが確認されている」などと説明し、「科学的な根拠を示して、街中の安全性を訴えていきたい」と呼びかけた。(朝日新聞)

「お医者様でも草津の湯でも」に登場する草津温泉は関東では非常に有名な温泉だ。草津温泉の事業者の方の心情を考えると可哀そうな思いもあるけど、お客様の気持ちもわからないでもないね。申しわけないけど自分なら行かない。いつも思うんだけど、温泉施設を運営される方は火山の麓で、自然の恩恵を受けて商売をしている。その火山が噴火してもその火山を恨むことは出来ないね。厳しいのはわかるけど、ここは受けれていくしかないと思うんだ。

鹿児島に住む人は桜島が噴火して、洗濯ものが汚れてもその地を離れようとしない。生活の中に桜島がいつもあって、その現状を受け入れて共存しているからね。箱根も時間がかかったけど、復活できた。今はその時を待つしかないのかも?

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