仏ルノー過去最悪の赤字

フランス自動車大手ルノーが30日発表した2020年1~6月期決算は、純損益が72億9200万ユーロ(約9千億円)の赤字だった。ルノーによると、1~6月期が赤字となるのは09年以来11年ぶりで、過去最悪となった。 新型コロナウイルス感染症の流行に伴う自動車需要の減少に加え、出資する日産自動車の業績悪化のあおりを受けた。ルノーが企業連合を組む日産や三菱自動車は21年3月期決算で大幅な赤字を計上…

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三越伊勢丹が赤字幅拡大の見通し

三越伊勢丹ホールディングスは29日、2021年3月期連結純損益の赤字幅が、前期の111億円から600億円に拡大するとの業績見通しを発表した。通期の赤字は2年連続となる。20年3月期決算を公表した5月時点では、算出を見送っていた。 同時に発表した20年4~6月期連結決算は、純損益が305億円の赤字(前年同期は60億円の黒字)となった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言を受けた…

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日産がコロナで赤字6700億に

日産自動車は28日、2021年3月期の連結純損益が6700億円の赤字になるとの見通しを発表した。赤字は6712億円の巨額の純損失を計上した前期に続き、2年連続となる。新型コロナの感染拡大による販売不振が要因。予想はコロナの第2波到来がないことを前提としており、感染状況によっては業績がさらに下振れる可能性がある。 売上高は、日米中など主要市場の需要が軒並み落ち込むことで前期比21.0%減の7…

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サンマ続く不漁、今年も高騰か

サンマ漁のシーズンが到来する。北海道では7月、店頭で1匹5980円の高値を付けた。「初競りのご祝儀相場だ」(水産関係者)との声が多いものの、近年は深刻な不漁が続いており、今年も価格高騰が懸念される。漁が本格化するのは8月。新型コロナウイルス流行に伴い、資源管理に関する国際会合が延期となったこともあり、日本の秋の味覚を代表するサンマの漁獲動向には不透明感が強い。 北海道釧路市の地方卸売市場で…

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ノジマが80歳まで就業可能に

家電量販店大手のノジマは、全社員を対象に80歳まで働ける制度を導入した。店舗での販売経験が豊富なベテラン社員らのノウハウを活用すると同時に、若手の育成にもつなげる狙いがある。大手企業で80歳まで雇用期間を延ばすのは珍しい試みだ。 社内規定を7月1日付で改定した。ノジマの定年は65歳だが、その後も1年契約の臨時従業員として雇用する。勤務形態や給与は個別に話し合って決める。ノジマは店舗の販売員…

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