武田薬品が大阪本社ビルを売却へ
武田薬品工業は、創業地の大阪市内にある本社ビルの売却を検討している。同社はアイルランド製薬大手シャイアーを約7兆円で買収することで合意しており、財務の悪化が懸念されている。創業の地の資産も聖域なく効率化を進めて、本業を強化する。
武田は、1781年に「薬の町」として知られる道修町(大阪市中央区)で創業。本社機能は東京に移ったが、今でも登記上の本社がある「武田御堂筋ビル」の土地と建物が売却の…
本格的に薄くなった50代。年齢的に無理と言われておりますが、あえて育毛に挑む日々をつづっていきます。