レアアース数百年分が南鳥島に

携帯電話などに欠かせないレアアース(希土類)が、小笠原諸島・南鳥島(東京都)周辺の排他的経済水域(EEZ)の海底に世界需要の数百年分あることが分かったと、東京大や海洋研究開発機構などの研究グループが10日付の英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。 レアアースは現在、生産量の9割を中国が占めている。グループは2013年、南鳥島沖の海底に高濃度のレアアースを含む泥(レアアース泥)が…

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国境離島の私有地を実態調査へ

政府は今年度、日本の領海や排他的経済水域(EEZ)の基点となる国境離島の私有地に関する初の実態調査を実施する。 「保全上重要な土地」を指定する制度を作り、土地の保全策を講じる方針だ。安全保障上の脅威になり得る土地取引の監視を強め、領海の保全や海洋権益の確保を図る狙いがある。 調査は、今後5年間の海洋政策の指針となる次期海洋基本計画の柱の一つである「国境離島の保全管理」の具体策として実…

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翁長知事が検査入院で訪中取りやめ

沖縄県は6日、翁長(おなが)雄志(たけし)知事(67)が5日に県内の病院に検査入院したと発表した。 詳しい病状は不明で、検査は今週末までかかる見込みという。翁長氏は5日以降、公務を取りやめており、日本国際貿易促進協会(会長・河野洋平元衆院議長)の訪中団に同行して8~11日に北京を訪問する日程もキャンセルした。 県によると、翁長氏は5日に人間ドックを受診後、再検査を指示され、6日から精…

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パチンコ先行き暗い業界環境

パチンコ業界の先行きは厳しいものになりそうだ。矢野経済研究所(東京都中野区)によると、2017年12月末の全国パチンコホール経営企業数は、前年12月末比で177社減少し3244社、店舗数は420店舗減少し1万258店舗となった。 娯楽の多様化と、ここ数年のパチンコ産業に対する規制の強化などが影響し、同産業の事業環境の厳しさが分かった。今後もその傾向は、継続すると見られる。 駅前の好立…

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無謀?中国新都市の水調達案

中国の国家海洋局機関紙・中国海洋報は2日、習近平(シージンピン)国家主席肝いりの新都市構想「雄安新区」が抱える水不足問題の解決へ、海水の淡水化による供給が検討されていると伝えた。 「千年の大計」と位置づけられる同構想は昨年4月の公表以降、水の調達という都市計画に必須の問題を先送りにしたまま進んでいた模様だ。 同紙によると、国家海洋局傘下の研究所は、渤海湾の海水を淡水化し、それぞれ総延…

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