シベリア鉄道で物流開拓 日露

日露両政府は、シベリア鉄道を利用した日露間の貨物輸送路の整備に本格的に乗り出す方針を固めた。航路と空路に続く「第3の物流ルート」を活性化させ、2国間の経済協力を進める考えだ。領土問題の解決に向けた信頼醸成につなげる狙いもある。 日露外交筋によると、9月11~13日にロシア・ウラジオストクで開かれる東方経済フォーラムの前後に、シベリア鉄道を利用した物流の実証実験を開始する。フォーラムには安倍…

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ヘイトなどが焦点 国連日本審査

国連人種差別撤廃委員会が日本の人権状況を対象に行う審査で、日本政府が出席する会合が16日、2日間の日程で始まった。この会合を踏まえ、委員による4年ぶりの「最終見解」が30日に出される。包括的な人種差別撤廃への取り組みのほか、前回4年前の見解の後に施行されたヘイトスピーチ対策法の実効性などについて、委員の意見が反映される見通しだ。 同委員会は、日本も加入する人種差別撤廃条約の履行状況を審査す…

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ニジマスはサケ 中国で新基準

ニジマスもサーモンである──。中国で今年、国産「サーモン」の刺し身の多くが実はニジマスであることが国営テレビで暴露され、消費者の信頼を損ねていた国内の養殖業者団体がこのほど、ニジマスをサケの一種と見なす新たな基準を打ち出した。信頼を取り戻すための苦肉の策だが、専門家からはニジマスとサケは別の魚だと一蹴されている。 国営の中国中央テレビ(CCTV)は先ごろ放送した番組で、チベット高原で養殖さ…

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